加圧は最強のスキンケア  「 中編 美容の原理原則」

さて前回前篇のお話は、

「カラダとは運動することで機能するようにできているんですよ~」

ってことで
お肌に血液を供給する
「筋肉のポンプ作用」のお話を致しました。

では逆に、
運動が足りない場合血管は、
そしてお肌は一体どうなってしまうのでしょうか?

実際、現代人の運動量は
野生動物とくらべてずっと少ないですよね。

つまりそのぶん現代人は筋肉のポンプ作用も弱いわけです。

つまり末端まで血液を送る力が
非常に弱いということです。

すると、どうなるか?

実は・・・・・・・・

当然といえば当然なのですが、
末端の血管は使われなくなってしまうのです。

だから我々現代人は
血液が流れていない血管が
かなりの長さにわたってあるそうです。

なんだかコワい話ですよね。
でも本当のことのようです。

これはちょうど、
用水路から水が流れてこなくて、
田んぼがカラカラに干からびてしまっている。。。。

そんな状態です。

つまり新陳代謝が止まっている状態。
これってある意味、「老化」ともいえますよね。。。。

特にスキンケアのことを考えると非常に深刻です。
毛細血管が血行不良になると、肌の色が悪くなったりくすみや乾燥などの原因にもなります。
お肌とは毛細血管そのものといってもいいくらいのものなのですね。

一般にスキンケアといえば
お化粧品によるケアに意識がいきがちですが、
根本は血行の問題なのです。

だから
解決方法はとってもシンプル。
「ポンプを強くして、そのポンプをたくさん使うこと」です。

やはり「筋トレ」が大事なのです。

筋トレ=「筋肉ムキムキ」ではなく、
筋トレ=「生命力の向上」これが本質なのです。

筋肉のポンプ作用が強くなることで、
使われなくなっていた血管に
再び血液を流すことができるようになれば、
これはある意味「血管が増えた」と同じことになるのです。

これはお肌にとっては
最高のごほうびです。

私のスタジオのお客様の
トレーニングによるカラダの変化で
よくお聞きするのが実は
お肌の変化です。

どんな高価なお化粧品も
血液による新陳代謝というナチュラルな力にはかないません。

もちろんお化粧品の力で
お肌にかなりの違いが出ることはわかります。

しかしそれでも、
血液がお肌を含む全身に栄養と酸素を送っているという
「原理原則」を無視することはできないのです。

科学の進歩によって便利なツールは
たくさん生まれました。
しかし、それらも使い方次第です。

ますは「人間も動物である」という本質を忘れないことが大事です。

栄養供給はまずは自前で行う
これが「カラデザ流スキンケア」の考え方です。

PS.

さて、ここまでは「普通の筋トレ」でも言えること。

これだけでも変化が出るのですが、
「加圧トレーニング」だとその変化は桁外れです。

いよいよ完結の次回後編では
「加圧トレーニング」ならではのスペシャルな血管の変化のお話です。

新田マサキ

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